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セブンパートナーズニュース「第3号」

セブンパートナーズニュース「第3号」

1・国の「経営革新等支援機関」取得の準備に取り組みを始めました。

2・昨年も実施いたしました「企業・各分野専門家年次研修会」を今年も実施いたします。

3・健康交流会(ゴルフ大会)は5~6月の土曜日に実施予定しております。

4・第3回目の一般会員の方との懇談会・懇親会は、1月29日(水)に開催しました。
  今回はS社の社長さんとT社の社長さんにご参加いただきました。

■S社(セールスプロモション企画 製作 支援)
1957年広告代理店に勤務していたが1975年に独立、当初、広告宣伝を主体としていたが、2000年ごろからテレマーケティングにも業務を拡張し、その後、編集物も手がけ、プロモーション部門の需要も増加、松下電工、岩谷産業、滋賀銀行等との直接取引に成功し、
セールスプロモーション、情報誌等の編纂部門へも手を広げた。
現在は、クライアントの問題解決のための種々の方策の検討を、クライアントと共同 
で行っており、実績を上げている。直接取引を重視している。


■T社(化学薬品等の輸送)
大型車(13t):7台  8t車:2台  4t車:4台  3t車:4台ほか。
33歳で独立した。最近の顧客との取り引き傾向としては、それまでは何の問題もなく、スムーズに取引が続いていた我が社の窓口担当者が上部ポジションに昇進した後、その仕事を新担当者が引き継いだ時、相手企業は以前の取引の経過等を考慮する事や、取引の実績評価もなく、数字だけを基にした関係になり、それまで長年に亘って培ってきた良い意味での人的関係やお互い琴線に触れるような関係が非常に疎んじられ、希薄になったように思われる。
大手は、ロジスティック部門を整備してきて、運送業務の依頼も少なくなってきた。
東日本大震災後、給料が良い建築資材等の運搬に係わる方面に人材が流れ(給料が良い)一般貨物のドライバー不足が深刻である。当社も所有車両台数のドライバーしか雇用出来ておらず、新規募集しても応募者はない。仕方なく社長も運転し輸送業務に従事している。また、後継者不足も深刻であり、先行きに不安感もある。
1人でも加入できる労働組合に入会した従業員もおり、組合対策にも頭を痛めている。

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